042-795-1668

東京都町田市南町田2-1-47交通案内

血液透析センター

巡回バスに加えて、ワゴン車による送迎を行っております。詳細につきましては、 お問い合わせくださいますようお願いいたします。

明るく静かな環境の中で
ゆっくりと安心できる血液透析治療を提供致します。

血液透析センターでは、血液透析導入期の患者様、血液透析保存期の患者様、入院血液透析の患者様と幅広く受け入れております。
栄養相談、医療福祉相談などのサポートも行っております。シャント造設、シャントに関連した血管障害や種々の合併症に対しても迅速に対応してまいります。
スタッフ全員、最良の血液透析医療を学び、患者様・ご家族の声に耳を傾け、患者様が良好な血液透析生活、日常生活を送っていただけるよう努力してまいります。


  1. ベッド数26床で、午前・午後の2つの時間帯にて、患者様のご都合に合わせた透析を実施しています。
  2. 入院されている患者様用の透析設備も整えております。
  3. シャントに関連した血管障害や種々の合併症に対しても、迅速な対応を実施しています。
  4. 当院リハビリテーションセンターと連携し人工透析患者様の入院・リハビリも積極的にお受けしています。
  5. 入院が必要な患者様には速やかな対応を行っております。
  6. 午前中透析の患者様を対象にワゴン車による送迎を行っております。
  7. 透析前、及び透析後の決まった時間に運行いたしております。

透析時間帯

曜日 午前
午前8時30分~午後1時
午後
午後2時~午後6時30分
月・水・金
火・木・土 ×

シャントPTA

血液透析を行うにあたり、シャント管理が最も重要であると考えています。当院でも、狭窄音・止血時間の延長などをスコアリングし、早期シャント狭窄の発見・治療を行っています。2016.4から血管外科 新津勝士先生が常勤医となられました。シャント狭窄を疑った場合、速やかに血管外科依頼し、シャント造影・シャントPTAを施行しています。

  1. 【図1】上腕動脈から造影し、シャント血管狭窄部位の確認を行う。
  2. 【図2.3】シャントPTA施行
  3. 【図4】シャント狭窄部改善を確認。
  4. 【図5】シャント3D-CTAでもシャント狭窄部を確認。

手術件数

当院におけるVAIVT(透析シャント血管拡張術)、透析シャント造設術件数につきましては、コチラをご覧ください。

血液透析外来表

午前透析(8時30分~) 大学病院 担当医 大学病院 担当医 担当医 担当医
午後透析(14時~) 担当医   大学病院   担当医  
午前透析(8時30分~)午後透析(14時~)
大学病院担当医
担当医 
大学病院大学病院
担当医 
担当医担当医
担当医 

祭日関係無く、毎回回診を行っております。
コンソール数;一般ベッド24床+感染症対応ベッド2床 計26ベッド

症例状況2015年度

年間維持血液症例数 約100例
年間新規導入症例数 12例
年間急性腎不全症例数7例
その他、エンドトキシン吸着・CART・血漿交換・ビリルビン吸着、LDL吸着等も施行しております。

学会・研究会活動

2014年6月
日本透析医学会 ビカルタミドによる急性肝機能障害・吸着療法にて救命した透析患者の一例
2014年11月
三多摩腎疾患研究会 入院中にANCA関連腎炎を発症した一例
2016年6月
日本透析医学会 クローン病を発症した高齢透析患者の一例 G-CAPの効果
2016年11月
三多摩腎疾患研究会 カプセル内視鏡にて小腸出血と診断するまで大量輸血を要した透析

透析リハビリ

当院では、2016年9月から透析中のリハビリを実施しております。
尚、当院4階病棟、回復期リハビリ病棟入院の透析患者が対象です。

患者の一例

ACCESS

住  所:東京都町田市南町田2-1-47
電話番号:(042)795-1668(代) FAX:(042)796-2680

当院巡回バスの運行を開始いたしました。
受診時やお見舞い等の際、お気軽にご利用ください。
巡回バス時刻表はこちら

  • JR横浜線、小田急線の「町田駅」から神奈中バスで15分
  • 東急田園都市線「つくし野駅」から神奈中バスで5分
  • 東急田園都市線「すずかけ台駅」から神奈中バスで5分、徒歩20分

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